不妊症に効果的なお灸の効果

お灸を使うことによって気血の滞りを発散させることは、鍼治療と基本的には同じですが、実際には違う要素もあります。モグサによる熱によって冷えを発散させながら血液の流れを良くして、不妊症の問題に対処できるのです。鍼治療と同様に刺激による恒常性維持機能を引き出すことも可能になるわけですが、東洋医学的な理論も重要になってきます。

モグサを不妊症の問題に対して使う場合であっても、経穴とも呼ばれるツボを選択して、気血の通り道となる経絡に対しても刺激を与えることが重要になってきます。

 

経絡には胃経や腎経などの系統があり、五臓六腑に対して密接な関係を維持しています。取穴に関しては人体の体格差によって個人差が出るため、微妙な違いも把握しながら正確な場所を探すようにします。一般家庭用のお灸を使う場合でも、正確なツボの位置を覚えるようにすれば、日常的に不調を整えることができるようになります。

不妊症に効果があるツボ

ツボの種類の中で、不妊症に対して有効とされているものでは、脾経に属している三陰交が代表的です。三陰交は足の内くるぶしの部分から指4本分だけ上がった場所にあります。三陰交は脾経に属しているわけですが、この場所は肝経や腎経の経絡も通過する要衝にあるのが特徴です。

東洋医学の理論では、腎臓は精の源とされていますから、腎経も一緒に刺激することは理にかなっています。肝経に対しても良い刺激を与えることで、東洋医学では蔵血の作用もあるとされる肝臓の調子を整えて、体に良好な血液を循環させるための手助けをすることができるのです。

お灸で三陰交を刺激することで、温熱による刺激に加えてモグサに由来するアロマの香りも加わり、ストレスが発散するのも利点です。

 

不妊症を解決するためには、気血水のアンバランスを調整して、体全体の自然治癒力を高めて対処するのが東洋医学の理論です。お腹の冷えが特徴的になり、同時に血液の流れも滞っている場合には、お灸では胃経の足三里を刺激することもおすすめです。

足三里は膝の皿の部分から下がった場所にあり、日本でも古来から使われてきた歴史を有しています。気が集中する場所では、足裏の中心にある湧泉を選ぶこともできます。

湧泉に対してはツボ押しで刺激を行うことも可能ですが、モグサによる温熱作用を同時に引き出すことで、足元の冷えも同時に取り除くことができます。あわせて効果的なのは関元(かんげん)で、腹部にあるツボです。おヘソの下から指4本分のところにあります。 関はかなめという意味があり、元気を補うところです。

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